【福井で建てる注文住宅】脱衣所兼用ランドリールームは本当に便利?福井の気候で後悔しない間取りとは
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2026/03/13
近年、住宅価格の高騰により全国的に住宅のコンパクト化が進んでいます。
福井でも、限られた面積の中で効率的に暮らせる家づくりを考える方が増えています。
その中で最近よく見かけるのが
「脱衣所兼用ランドリールーム」
という間取りです。
SNSや住宅雑誌でも
- ・家事動線が良い
- ・洗濯が楽になる
- ・共働き家庭に人気
と紹介されることが多く、福井の注文住宅でも採用する方が増えています。
しかし実際の生活に落とし込んでみると、
「思ったより使いにくい」
「湿気が気になる」
という声も少なくありません。
この記事では
- ・脱衣所兼用ランドリールームのメリット
- ・福井の気候で起こりやすい失敗
- ・福井の注文住宅でおすすめのランドリー設計
について解説します。
これから福井で注文住宅を検討されている方はぜひ参考にしてください。
脱衣所兼用ランドリールームとは?
脱衣所兼用ランドリールームとは
脱衣室
+
洗濯スペース
+
室内干しスペース
を一体化した間取りです。
つまり
入浴
↓
洗濯
↓
室内干し
入浴から室内干しまでが、同じ場所でできる設計です。
共働き世帯が多い福井では
夜洗濯 → 室内干し
という生活スタイルが増えているため、この間取りは人気があります。

室内干しの時間の目安
福井の湿度は高く、室内干しでは
8〜12時間乾燥が一般的です。
夜21:00に干した場合の乾く時間
- ・夏 → 朝までに乾く
- ・春秋 → 朝やや湿っている
- ・冬 → 朝も半乾き
というケースも多いです。
共働き家庭のリアルな洗濯スケジュール、洗濯物はいつ仕舞うのか?
福井の共働き家庭では、洗濯のタイミングは夜が多いようです。
理由は
- ・朝食・お弁当の準備で朝は時間がない
- ・保育園準備
- ・出勤時間
- ・出勤の準備
からです。
例えば平日のリアルな夜の洗濯スケジュールはこのようになります。
⏱17:30頃 : 保育園お迎え・帰宅・夕食準備
⏱18:30頃 : 夕食・片付け
⏱19:30頃 : お風呂
⏱21:00頃 : 全員入浴後、洗濯スタート
⏱21:30頃 : 室内干し
↓
⏱翌日朝 : そのまま
↓
⏱翌日夜 : 洗濯前に取り込み・畳む・仕舞う
つまりランドリーは
夜に干して翌日まで干しっぱなし
になることがほとんどです。
この生活を考えると、ランドリールームは
ほぼ毎日洗濯物が干してある空間
になります。
ここで問題になるのが、脱衣室と一体化している場合です。
福井の注文住宅で多い失敗例、2選!!
失敗例①収納した物・置いている物が湿気の影響を受けやすい。
ここで問題になるケースは
最近の福井の注文住宅で多い設計として、脱衣室に収納を設けるケースです。
例えば
- ・子どもの着替え収納
- ・下着収納
- ・タオル収納
- ・パジャマ収納
などを脱衣室にまとめて収納を配置する間取りです。
この間取りは「お風呂 → 着替え → 収納」、「洗濯→干す→仕舞う」
の動線が良くなるため、非常に人気があります。
しかし、ランドリーと脱衣室を兼用にしている場合、ここに湿気の問題が発生します。
福井県の気候で
- ・湿度が高い
- ・雨が多い
- ・冬は雪が多い
という特徴があります。
洗濯物を室内干しすると、室内の湿度は一時的に非常に高くなります。
その湿気が収納スペースに入り込むと
- ・タオルが湿気を吸う
- ・子どもの服がジメっとする
- ・収納内部にカビが発生する
といったトラブルにつながることがあります。
また、湿気を含んだタオルや衣類は
生乾き臭の原因
になることもあります。


失敗例②入浴時間がバラバラな家庭では使いにくい
脱衣室兼用ランドリールームの意外な盲点が、入浴時間の違いによる使いにくさです。
最近の福井の注文住宅では共働き世帯が多く、家族全員が同じ時間に入浴するとは限りません。
例えば
- ・朝シャワーを浴びる方
- ・夜勤や交代制勤務のご家庭
- ・帰宅時間が遅い家族がいる場合
など、入浴時間がバラバラになる家庭も多くあります。
脱衣室兼用ランドリールームの場合、夜に洗濯して室内干しをすると、翌日まで洗濯物が干してある状態になります。
その状態で
朝シャワー
↓
着替え
↓
出勤
という生活になると、洗濯物が干してある空間で脱衣室を使うことになります。
また、交代制勤務などで昼間や深夜に入浴する生活の場合も同様です。
洗濯物が干してある中で脱衣室を使用することになり、想像以上に使いにくさを感じることがあります。
図面では問題なく見える間取りでも、実際の生活では「常に洗濯物がある空間で着替える」
ことになるため、ストレスを感じるケースも少なくありません。
【解決策】福井の注文住宅でおすすめのランドリー設計
脱衣所兼用ランドリーがダメというわけではありません。
脱衣所とランドリールームを兼用したい場合
①湿気の影響解決策
強めの換気扇がついていたり除湿器があっても
ランドリールーム内は湿度が高くなります。
子どもの着替え収納・下着収納・タオル収納・パジャマ収納等は、
脱衣室に近接した(引戸で仕切られた)ファミリークローゼット等に
収納することをお薦めいたします。
②入浴時間がバラバラな家族用の解決策:脱衣室とランドリーをゆるく分ける間取り
この問題を解決する方法として、
脱衣室とランドリールームをゆるく分ける間取りが人気です。
例えば次のような配置です。
洗面室
↓
脱衣室(着替えスペース)
↓
ランドリールーム(洗濯・室内干し)
このように空間を分けることで
- ・洗濯物が干してあっても着替えやすい
- ・朝シャワーでも脱衣室を快適に使える
- ・湿気が脱衣室に広がりにくい
といったメリットがあります。
さらに引き戸などで仕切ることで
- ・普段は開けて広く使う
- ・来客時は閉める
といった柔軟な使い方もできます。

LIBELLE の Instagramにてお薦め家事楽動線も、参考にしてもらえます。
⇓⇓⇓
福井で建てる家づくりでは「生活時間」を考えた間取りが重要
住宅価格の高騰により福井の注文住宅でも、
延床面積を抑えながら暮らしやすい家づくりを考える方が増えています。
SNSで紹介される間取りを参考にする方も多いですが、実際の自分達に合う暮らしに合うかどうかがとても重要です。
特に福井の注文住宅では
- ・共働き家庭が多い
- ・室内干し生活が多い
- ・家族の生活時間が違う
といった生活スタイルを考慮した設計が必要になります。
脱衣室兼用ランドリールームも、間取りの工夫次第で
使いやすい家事動線の家にも
使いにくい家
にもなります。
家づくりでは、図面だけでなく
「実際の生活」をイメージした間取り計画
がとても大切です。

福井で注文住宅をご検討の方へ
これから福井で注文住宅を建てる方の多くが
- ・家事効率の為に乾太くん(乾燥機)は必要?
- ・脱衣室と分けるべき?
- ・室内干しは乾く?
といった疑問を持たれています。
家づくりは間取りの工夫で、暮らしやすさが大きく変わります。
もし
- ・福井の気候に合う家事楽な間取りを知りたい
- ・家事が楽になる導線の間取りを考えたい
- ・失敗しない注文住宅を建てたい
という方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
◎設計無料相談
◎ライフプラン無料相談
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TEL:0776-22-2519 よりお気軽にどうぞ。
LIBELLE モデルハウス( 福井市石盛2丁目1713 )
実際の施工事例や間取りをご紹介しながら
福井の注文住宅で後悔しない家づくりをご提案いたします。