暑い夏といえば、熱い甲子園。
大谷翔平は、甲子園で一度も勝てなかったって、ホント? -まだまだ物語の途中です-

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2026/08/22

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開会式|勝敗だけでは、語れない物語がある。


正月は箱根駅伝。
お盆はセンバツ高校野球甲子園を見てしまいます。

今年の夏・お盆も、甲子園を見ていました。


福井県代表・敦賀気比と智弁和歌山の試合。

2026年夏のセンバツ甲子園決勝戦、敦賀気比高校対智弁和歌山高等学校

2対2のまま延長へ入り、
11回のタイブレーク。


最後は3対7で、敦賀気比は敗れましたが、

私の中に残っていたのは、

もちろん「負けて、悔しい!」
でも、「良い試合だった。」

という感覚でした。

少し不思議です。

勝負なのだから、
勝った方が良いに決まっています。

なのに、負けても人の心に残る試合がある。


それは、なぜなのでしょうか。


1回表|毎年、センバツ高校野球 甲子園になぜ魅了されるのだろう?

野球の技術だけなら、
当然プロ野球の方が上です。


それでも夏になると、センバツ甲子園を見てしまう。


しかも、負けているチームの最後の攻撃まで。


どこかで逆転劇が起こらないか、期待しているのかも…


プロ野球との大きな違いは、

甲子園には、負ければ「明日」がないこと。

その瞬間に夏が終わります。

2026年夏のセンバツ甲子園決勝戦、敦賀気比高校対智弁和歌山高等学校

3年生にとっては、
何でもない内野ゴロが高校野球最後の打席になるかもしれない。

だから全力で走る。

だからベンチまで声を枯らす。

そして、見ているこちらまで熱くなる。


私たちは野球の技術だけではなく、

「もう一度」がない一瞬を見ているのかもしれません。


5回裏|記憶に残る「名試合」が生まれるから、おもしろい。

センバツ甲子園には、何年経っても語られる試合があります。


私が思い出すのは、2006年の決勝。


初優勝を狙う斎藤佑樹投手を擁する早稲田実業と、

史上2校目となる夏3連覇を達成しようとする田中将大投手を擁する駒大苫小牧。


2006年夏のセンバツ甲子園決勝戦、早稲田実業学校対駒澤大学附属苫小牧高等学校

試合は、1対1のまま10回延長へ。

それでも、決着がつかない。


斎藤投手は、延長15回まで一人で投げ切り
最終回にもかかわらず、最速147km/hを記録していました。

15回を投げて、16奪三振。


それでも勝負はつかず、
決勝戦は引き分け再試合となります。


試合終了の瞬間、観客はスタンディングオベーションで選手達を迎えていました。
どちらの高校も強い!本当に良い試合でした。




翌日、再試合。


斎藤投手は、再び先発のマウンドへ。

ちなみに田中投手は、1回途中からマウンドへ。


試合は早稲田実業が4対1とリードして、9回へ入ります。


しかし、駒大苫小牧はここから2点を返す。

4対3。

1点差。(ハラハラドキドキ)

二死。


そして、最後の打者は、

田中将大選手。

前日から続いた、

斎藤佑樹と田中将大の物語が、

最後の最後に、
打者と投手として向き合います。


斎藤投手はこの日最速となる147km/hで応戦。
2日連続24イニングも投げているのに…😱


そして最後は、

空振り三振。

早稲田実業学校、夏の甲子園初優勝。


駒澤大学附属苫小牧高等学校の夏3連覇ならず。


2006年夏のセンバツ甲子園決勝戦、早稲田実業学校対駒澤大学附属苫小牧高等学校

2日間にわたる決勝戦。

合計24イニング。

最後の最後まで分からない勝負。


だから、20年近く経った今でも、
この試合は「名勝負」として語られています。

私たちが覚えているのは、
「早稲田実業4対3駒大苫小牧」という数字だけではありません。

斎藤投手が投げぬいた姿。

田中選手が最後まで食らいついた姿。

一球ごとに変わる空気。

終わってほしくないと思うほどの緊張感。


そういうもの全部を含めて、
私たちはあの試合を覚えているのだと思います。


スコアではなく、
そこにあった“物語”を覚えている。

だから甲子園は、
毎年、新しい名試合を生むのかもしれません。


7回表|人生には、スコアボードがない。

センバツ甲子園なら、勝ちと負けがあります。


でも人生には、
スコアボードがありません。


年収が高ければ勝ちなのか。

大きな家を建てれば勝ちなのか。

効率よく生きれば勝ちなのか。

人生は、そんなに単純ではありません。


むしろ、人生で本当に記憶に残るものは、
数字にならないものばかりです。


子どもと笑った夏。

家族で出かけた日。

友人とくだらない話をした夜。

何でもない日の食卓。


なんでもない日の家族の食事

その時は特別だと思わなかった1日が、
何年か経つと、大切な思い出になっていたりします。


もしかすると人生も、住まいも、
結果より、どこの会社で建てたかより、


「どんな時間を過ごしたか」の方が、


最後には心に残るのかもしれません。


9回裏|一生に一度なら、
熱くなるくらい真剣に家づくりを。

住まいづくりにも、たくさんの数字があります。


坪単価。

UA値。

C値。

耐震等級。

住宅ローン。


どれも、とても大切だとLIBELLEも考えています。


でも、

数字だけで「良い住まい」が決まるなら、
家づくりは、もっと簡単なはずです。

多くの人にとって、
家づくりは何度も経験するものではありません。


だからこそ、


調べる。

見に行く。

家族で話す。

悩む。

設計士から提案を受ける。

また考える。


どんどん熱くなってもいいと思います。


急いで正解を選ぶのではなく、
自分たちにとっての「良い住まい」を探していく。


急がず、丁寧に。


その時間まで含めて、
家づくりなのだと思います。


住まいを建てた後の人生の方が、ずっと長いのだから。



10年後、20年後、

坪単価や性能値より先に、

「この家でよかったね。」

と家族に友人に言ってもらえること。

家族と時間を重ねながら暮らす福井の注文住宅LIBELLE

それが、家づくりの一番大切な“勝ち”なのかもしれません。

甲子園の記憶が、
スコアだけでは語れないように。


家族の暮らしも、
数字だけでは語れません。

LIBELLEは、
性能やデザインの、その先にある、

家族の時間まで考える住まいづくり

をしたいと思っています。

あなたにとっての「良い住まい」を、
一緒に考えてみませんか。

まだ土地が決まっていなくても。

予算が整理できていなくても。

「こんな暮らしがしたい」が、
まだうまく言葉になっていなくても大丈夫です。


LIBELLEでは、

「どんな家が欲しいですか?」

だけではなく、

「その家で、どんな時間を過ごしたいですか?」

という話から家づくりを始めています。


モデルハウスで暮らしについて話してみる


延長10回|それでも、大谷翔平は、

甲子園で勝てなかった。

最後に、もう一人だけ。

大谷翔平選手です。


花巻東高校時代の大谷翔平

今では世界を代表する野球選手ですが、
花巻東高校時代、甲子園では一度も勝てませんでした。


もし、人生の価値が、

「甲子園で勝ったか、負けたか。」

だけで決まるのなら、
大谷翔平という物語は、ずいぶん違って見えるはずです。


でも、もちろん、そこで終わりではありませんでした。

甲子園の敗戦も、悔しさも、努力した時間も、
その後のメジャーリーグへ続く物語の途中でした。


住まいも完成した日がゴールではないのでは?

どれだけ丁寧に考えても、
住んでみて初めて気づくことがあるかもしれません。


子どもは成長し、
家族の暮らし方も変わっていきます。


だから、完成した瞬間だけで100点を決めなくてもいい。

10年、20年と暮らしながら、
家族と一緒に「良い住まい」にしていく。

大谷翔平選手にとって、
甲子園が物語の終わりではなかったように。


住まいも、

鍵を受け取った日から、家族の物語が始まるのだと思います。


LIBELLEも、お引渡しをゴールにせず、
その先の暮らしに長く並走できる存在でありたいと考えています。

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