落語「タヒ神」(シニガミ)から考える、住まいの在り方
~家づくりで一番大切なこと~

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2026/07/18

時は、金よりも大事なり。

※くれぐれも、お金が大事じゃない ! ということではありません。


本日もいっぱいのお運び、ありがたく御礼申し上げます。


福井で注文住宅・新築住宅をご検討中の方へ。
今回は、落語「死神」から、家づくりの本質について考えてみました。

ヒカル落語、立川志らくの弟子になる


▶ ヒカルさんが披露した神すぎると評判の落語「死神」を視聴する(YouTube)

prologue|この落語を聞いて、ふと思いました。

家づくりも、実はここから考えるべきなのかもしれない、と。

最近、YouTuberのヒカルさんが
立川志らくさんに弟子入りしたこと、
立川さぎ志として明治座で単独落語公演が決定したことで、
落語が世間を賑わせています。


正直に言うと私もその話題がなければ、
落語「死神」という噺に、
ここまで深く触れることはなかったかもしれません。


この「死神」という噺は、

ジャンプの漫画『あかね噺』(コミック11巻)でも描かれ、
米津玄師さんの楽曲にも重なるなど、今の旬なミームの一つとなっています。

ジャンプコミックス あかね噺

ちなみに、
私が落語で思い出すのは、
TVドラマで見た「タイガー&ドラゴン」という落語を題材にした人情ドラマ。


このドラマも「死神」と同じ、人生の話であり、〇〇の話…


時代ごとに、若者が受入れやすいように
ドラマや漫画・SNSなどを通じて
日本の文化が広まる工夫をされていることは、とても大事なことだと感じています。


住宅価格高騰により、
新築住宅も若者離れが進まないように、若者が興味を持つような新たな伝え方も必要になってくるのかもしれない
と感じてしまいました。


話は戻って、
落語「死神」ってどんな話?


百聞は一見にしかず。


落語「死神」がどんな噺かご興味ある方は、こちらから↓↓↓ 聞いてみてください。

立川志らくに弟子入りしたヒカル


▶ ヒカルさんが披露した簡易版の落語ではなく、みみちゃんの落語「死神」を視聴する(YouTube)

この落語「死神」の噺を聞いたことから、住まいについて・家づくりについて考える機会があり、
改めて感じたことをお伝えしようと思います。


タイトルだけ聞くと、少し怖い。

けれど、この噺が本当に怖いのは、死神が出てくるからではありません。

私たちが普段、見ないようにしているものを、

静かに目の前へ置いてくるからです。

命には、終わりがある。

だからこそ、今日という時間には価値がある。

この落語を見て、ふと思いました。

家づくりも、実はここから考えるべきなのかもしれない、と。



01|落語「死神」は、

人生の話のようで、”時間”の話である。

この噺には、お金が出てきます。

欲も出てきます。

健康も、寿命も、出てきます。


けれど、物語の奥に流れているものは、きっと「時間」です。


人は、お金を失うことには敏感です。


けれど、不思議なことに、
時間を失うことには、あまり敏感ではありません。


一日は、誰にでも平等に過ぎていきます。




昔の人は、落語「死神」で
寿命という人それぞれの限りある「時間」を語りました。


現代でわかりやすく言うと、
漫画『DEATH NOTE』が、
死神という存在を通して、同じ問いを私たちに投げかけています。


もし、漫画『DEATH NOTE』の≪死神の目≫のように
人の顔を見るだけで、残された寿命が見えてしまったら。

DEATH NOTE

漫画『DEATH NOTE』原作:大場つぐみ、作画:小畑健 より

もし本当に、
自分や大切な人の寿命が見えてしまったら。

今日という一日を、
もっともっと大切に過ごしているのではないでしょうか?


この噺が心に残るのは、
死神が出てくるからではありません。


限りある時間を、
自分はどう生きるのか?


その問いを、
笑いと一緒に投げかけてくるからです。


自分は、何のために働いているのか?

自分は、何に時間を使っているのか??

自分は、大切な人とどんな時間を過ごしたいのか???

笑っていたはずなのに、

ふと、そんな問いが残る。

落語とは、面白いものです。

笑い話の顔をしながら、

人生の本質を、そっと置いていく。

そして、その問いは、家づくりにもよく似ています。


いつ、だれと、どんな時間を過ごすための住まいを建てるのか?

夕暮れの住宅外観・窓から灯りがこぼれる写真


02|落語「死神」も、家づくりも、

お金の話から始まる。

落語「死神」も、
最初はお金の話です。


だから最初は、人生の話だとは思いません。

家づくりも、少し似ています。


・土地の価格。

・建物の価格。

・住宅ローンの月々の返済額。


最初に向き合うのは、
いつも「お金」です。


でも、
話が進むにつれて、本当に考えるべきものが、
少しずつ見えてきます。

家づくりは、「いくらで建てるか」だけの話ではない。


  子育て世帯の人たちによく聞くのは、家事・育児に追われる日々のこと。

    結果、こども達にスマホばかり見せている。。。
        ・・・見せたくないけど、見せてます。だってスマホを見ていてくれれば、静かだし。

スマホを見るこども

子育て世帯の夫婦って、とにかく大変なんです!


金額も大切ですが、
本当に大切なのは、「家族で過ごす時間」を生み出す “間取り”
なのではないでしょうか?




・こども達と遊んだり、今日1日あったことを聞いてあげる時間。


・こども達が寝静まった夜、2人で会話をしながらお酒を酌み交わす時間。

夫婦で会話を楽しむ時間

・晴れた休日に、友人家族と楽しむプライベートな場所。


・疲れて帰った日、柔らかな灯りでくつろぐ空間と時間。


・慌ただしい毎日を、楽にきれいに暮らせる動線と収納。


そういう時間は、見積書の金額には載りません。

性能にも、住宅ローンの数字にも、直接は表れません。


でも、本当はその「時間」・「空間」にこそ、家づくりの価値があります。

家づくりとは、投資思考(ランニングコスト・メンテナンスコスト)だけで住宅を買うことではないように思います。


これから先の人生の時間を、
どんな場所で過ごすのかを決めることです。

住まいは、人生の背景になる。
スマホを見るこども
何でもない一日を、少しだけ美しくしてくれる。


03|今日という「時間」が、いつか思い出になる。

少し大げさに聞こえるかもしれません。

けれど、落語「死神」が教えてくれるように、


人生の時間は無限ではありません。


家族で過ごせる「時間」も、ずっと同じではありません。


子どもが小さい「時間」は、思っているより短い。

のぼせるまで一緒に入るお風呂の「時間」も。

「見て見て」と何度も呼ばれる「時間」も。

手をつないで歩く「時間」も。

手をつなぐノビスケ

ドラえもんと資生堂がコラボ、  資生堂「エリクシール」CM

少し面倒に感じる日もあるけれど、
効率的に家事をおわらせて、
自身の自由をけずって、

つくる「時間」は、


きっと将来、かけがえのない「宝物のような時間」になります。


そんなかけがえのない「宝物のような時間」をつくるヒントとは?


・家事をスムーズに終わらせ、家族と触れ合う時間をつくること。

・育児に追われず、ストレスフリーに暮らせる工夫があること。

結論、ゆとりの「時間」が取れないと、「こころ」にゆとりも生まれない!


忙しい日々を、
少しでもゆとりある日々に!


だから家づくりとは、
家を建てることではなく、
そんな何気ない一日、
かけがえのない「時間」を過ごすための場所をつくることだと思っています。

あなたらしい時間を過ごすリビング

長く居る住まいだからこそ、“時間を豊かにする器”として考えたい。


落語「死神」を見たあと、心に残ったのは怖さではありませんでした。

残ったのは、時間の重みでした。


人生は有限である!

だからこそ、
今日という一日を、もっと大切に暮らしたい。


お金に縛られず、(無理なく妥協しない)

性能に縛られず、(固定概念に囚われない)

まわりの評価に縛られない、(自分の目で確かめに行く)あなたらしい住まいとは?


“これからの人生”を考える時間を、

モデルハウスでご用意しています。

福井で注文住宅・新築住宅をご検討中の方へ。

LIBELLEのモデルハウス見学・設計相談では、間取りや性能だけではなく、これからの暮らし方から一緒に考えていきます。

まだ具体的でなくても大丈夫です。

「自分たちらしい暮らしを見つけたい」と感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。


モデルハウス見学・設計相談はこちら

家づくりとは、
建物を完成させることではありません。


これからの人生を、
どんな時間で満たしていくのかを考えること。


その物語の舞台を、
丁寧につくること。


私たちLIBELLEが作っているのは、

住まいではなく、
あなたの人生の、次の一章です。

家族で過ごすかけがえのない時間


epilogue|さて、あなたの「こわいもの」は?

落語には、「まんじゅうこわい」という有名な噺があります。


「まんじゅうがこわい。」


そう言いながら、
本当は、まんじゅうが大好物。


つまり、この噺でいう “こわい” ものとは、
本当は、 “欲しくてたまらないもの” です。


では、今の私が”こわい”ものは何か?

家族が自然と集まる、心地よいリビングが “こわい”。


外と内がゆるやかにつながり、広がり感のある寛げるリビングもこわい。


家族や友人と集い楽しむプライベートな中庭もこわい。


家事が少し楽になって、
家族との時間が増える間取りも、こわい。


生活感を隠せる片付く収納も、こわい。


年月を重ねるほど、
少しずつ好きになっていく住まいも、こわい。


どうやら私は、
暮らしを豊かにしてくれる住まいが、ずいぶん”こわい”ようです。




さて、あなたの「こわいもの」は何でしょうか。




モデルハウスへお越しいただいた際には、
ぜひ、あなたの「こわいもの」を聞かせてください。


あなたの「こわいもの」を、
あなたのかけがえのない「時間」を、
一緒に暮らしという形へ。


まだ具体的に決まっていなくても大丈夫です。

本当は欲しいもの。
いつか叶えたい時間。
まだ言葉になっていない理想の暮らし。

ぜひ、モデルハウスでお聞かせください。


モデルハウス見学・設計相談はこちら


おまけ|『人生の黄金時代』



こども達との日常はとにかく「不自由」です。


でもなぜか、幸せです。


彼たちの手にかかれば、
自由を奪ってでも
僕らを幸せにしてくれます。


20年後、


彼らが巣立てば
僕らは自由になります。


でも自由になっても、
不自由な今より、幸せな日々を過ごしているか分かりません。


なので、彼らと過ごせる今を
僕らは 「人生の黄金時代」
と呼ぶことにしました。


by サトウさん(tiktok)


▶ サトウさん(tiktok)育児の価値を話す▶︎▶︎▶︎4児のお父さん。「めんどくさい育児よ、何処からでもかかってこい。」




ささるなぁ~(涙)
。゚(´つω•`。)゚。


今は、サトウさんの名言が”こわい”。
「おあとがよろしいようで…」

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